意識と無意識

2017年7月27日

おつかれさまです。この授業も今日でおしまいです。4ヶ月間、お付き合いいただきありがとうございました。

今日の最後も、申し訳ありませんが、第3回特別加点課題 [3点加点] を実施します。どうかご協力よろしくお願いいたします。

今日の資料です。2017年7月27日10時35分の時点でさらに修正したものを掲載しています。これ以前にダウンロードした人は、再度入手してください。

[配付資料] 意識と無意識

前期試験情報

2017年7月19日

第1回目の授業で話したこととほぼ同じですが、試験問題ができたので、実際に用いられている出題形式について言及があります。

紙では配付しませんので、以下からみなさん自身で入手し、確認しておいてください。

[ウェブのみでの配付資料] 試験情報

集団意思決定

2017年7月20日

おつかれさまです。今日も第2回特別加点課題にご協力いただきましてありがとうございます。心より感謝申し上げます。

[配付資料] 集団意思決定

第2回特別加点課題(7/20)と第3回特別加点課題(7/27)のお知らせ

2017年7月13日

下の記事にも書きましたが、タイトルの通り、来週と再来週、両方実施します。

どうかご協力いただけますとさいわいです。よろしくお願いいたします。

説得の技法2

2017年7月13日

おつかれさまです。来週以降の流れを考えて、少し早かったのですが、授業改善アンケートを実施しました。あ、これは加点課題ではないので、おまちがいなく。

次回7/20と次々回7/27の両方、授業終わりに特別加点課題を実施します。アンケートばかりで申し訳ありませんが、お付き合いいただけますと幸いです。

[配付資料] 説得の技法2

説得の技法1

2017年7月6日

おつかれさまです。返報性だけで70分ひっぱってしまいました。

[配付資料] 説得の技法1

第1回特別加点課題のお礼と第2回特別加点課題(7/20)のお知らせ

2017年7月6日

おつかれさまです。

第1回特別加点課題を今日の授業で実施しました。参加していただいた学生のみなさん、ご協力本当にありがとうございました。

さて、第1回が終わったばかりですが、第2回を7/20の授業時に行います。7/6の授業時には、第2回のそれを7/13か7/20に行うとアナウンスしましたが、7/20に実施することにします。

何度もすみませんが、第2回の方もぜひご協力いただければと思います。

第1回特別加点課題のお知らせ

2017年6月29日

第1回特別加点課題を、7月中に行いたいと考えています。

できれば7/6の授業で、準備が間に合わなければ7/13の授業で行いたいと思います。

(6/29の授業中に、加点課題を7/3か7/10にとお伝えしてしまいましたが誤りです!すみません!)

いずれも、授業時間内に、通常の授業の内容を話し終えてから、実施しますので、普通に授業に出る感じで教室に来ていただければ大丈夫です。

今回は授業時間外に実験室に来てもらうとかいうことは考えていません。

課題の内容は、アンケートへの回答です。中身の候補はいくつかあるのですが、準備が整ったものからお願いしたいと思っています。

これらのアンケートに、記入もれなくすべて回答していただいた人を対象に、試験得点に数点を加点します。

どうかみなさんのご協力をお願いいたします。

心の社会性を探る

2017年6月29日

おつかれさまです。今日は社会心理学という学問のイントロみたいな内容です。けっこう好き勝手に話させてもらいました。

[配付資料] 心の社会性

性格

2017年6月22日

おつかれさまです。なぜ性格って人それぞれなんでしょうね。人それぞれだから性格なんですが。

[配付資料] 性格

感情

2017年6月15日

おつかれさまです。今日は感情をとりあげました。今日の資料でも、自律神経系と生理的興奮のスライド、Schachter & Singer (1962) の手続き部分のスライドなど不鮮明なところがあります。ぜひ原本の資料を手に入れて、内容を核にしてください。

[配付資料] 感情

動機づけ

2017年6月8日

おつかれさまです。今日の資料です。少し修正しました。もし気になる人は、配付されたものとともに、こちらも参考にしてください。

[配付資料] 動機づけ(多少修正版)

学習2

2017年6月1日

今回は、学習の2回目、オペラント条件づけを考えました。

いつものことですみませんが、また配付資料の一部のスライドが見にくくなってしまいました。こちらのファイルで確認してもらえると助かります。すみません。

[配付資料] 学習2

学習1

2017年5月24日

おつかれさまです。今日は学習の1回目ということで、古典的条件づけをとりあげました。

[配付資料] 学習1

respon をみなさんのスマホにインストールしてもらえないでしょうか

2017年5月18日

今年度から全学的に導入されている授業支援システム manaba と連動するアプリに、リアルタイムでみなさんからの回答を収集表示できる respon があります。

この repspon を、今後授業でも使ってみたいと考えています。とはいえ、ぼくも初めてなので試行錯誤しながらなのですが。

そこで、みなさんにお願いがあります。みなさんのスマホに respon アプリをインストールし、初期設定(おもにサーバの設定で tohoku-gakuin.manaba.jp と入力する箇所があります)をしていただけないでしょうか。

respon のインストールや初期設定に関する説明は、本学の以下のウェブサイトにありますので、参照してください。以下のウェブサイトの下の方、「respon の利用について」をごらんください。

http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/faculty/manaba/

なお、スマホへの respon アプリ導入の際には、メールアドレス、manabaアカウントの入力が求められます。

respon アプリの設定動画もありました。



ポイントは、設定中に以下の表示が出たら、「サーバの設定をする」をタップし、tohoku-gakuin.manaba.jp と入力することです。



この授業だけでなく、今後、他の授業でも利用することが多くなると思いますので、この機会にぜひ!

まだ一度も manaba にログインしたことがない人は以下を参照して、ログインしてみてください。

http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/faculty/manaba/guide.html#first

記憶

2017年5月18日

今日の授業資料です。一部、リソグラフ印刷ではみにくいところがあるので、事前に配付資料ファイルをアップしておきますね。

[配付資料] 記憶

知覚:知覚的補完にかんする補足

2017年5月11日

連休明けでなかなか本調子にもどりにくいですが、授業おつかれさまでした。

知覚的補完に関して、授業後に質問を受けました。ぼくの説明がまずくてすみません。

なぜ知覚的補完が生じるのかに関する部分の説明がわからないということでした。少し補足してみます。

眼は固視微動することによって、形というか輪郭を検出しています。輪郭がはっきりしていれば、図と地の境目もはっきりしているこということであり、固視微動によって、輪郭も検出しやすくなります。図と地の色の変化が明確だからです。そのため、視神経の応答も強くなります。

しかし、輪郭がぼやけている場合、図と地の境目がぼやけているということであり、固視微動が生じていても、形の輪郭が検出しにくくなります。固視微動によっても、ぼやけた輪郭部分の刺激変化が少なくなるからです。つまり、図と地の色の変化を検出しにくくなります。そのため、視神経の応答が減ります。その結果、意味的には、固視微動が生じていない状態と同じになります。

となると、図の輪郭部分が、背景の色によって補完、つまり埋められます。そのため、図の部分がぼろぼろと欠けていきます。

例として、下の図の、円の真ん中を凝視し続けてください。少し練習というかこつが必要です。すぐに効果が表れなくても、根気よく凝視し続けていると、水色の輪が背景のオレンジによって埋められ、ところどころ欠けていきます。図をできるだけ大きくして見た方が効果が得やすいかもしれません(ただし、眼を少しでも動かすと、水色の輪は復活しますので注意してください)。

この現象も、水色の輪の輪郭がぼやけているため、つまり輪郭のエッジ検出ができなくなるために生じます。

この話の元ネタは、この図版の出典でもある、以下の本です。少し古いですが、とてもよい本です。ぼくの説明ではどうもようわからん!という人は、ぜひこの本を読んでみてください。


リンゼイ, P. H., & ノーマン, D. A. (著) [中溝幸夫・箱田裕司・近藤倫明 (訳)] (1978). 情報処理心理学入門I: 感覚と知覚 (カラー図版I, 120b) より


知覚

2017年5月11日

おつかれさまです。前回の授業からだいぶ空いてしまいましたが、フクノの超能力のなぞは解けたでしょうか。

今日の資料です。

[配付資料] 知覚

あと、ライラックチェイサーは、こちら

みんなが立てた仮説

2017年4月27日

みんなが立てた仮説へのリンクです。一覧表で見ることができます。

みんなが立てた仮説

なぜフクノはテレパシーができるのか?

2017年4月27日

さあ仮説を立てて、チョウノウリョクを阻止してください。

あなたが立てた仮説を以下のフォームに書いてください。

https://goo.gl/forms/YLnnpBB0m9onB7tM2

心理学の方法

2017年4月27日

おつかれさまです。配付資料のファイルです。

[配付資料] 心理学の方法

それから、スライドで紹介した「二十歳の原点」の一部です。

二十歳の原点(p. 136-137)

心理学実験を体験してみよう

2017年4月20日

[授業後追記]

ちょっとした質問2の感想です。

上の感想ファイルにも書きましたが、この漫画の作者は中崎タツヤさんです。「じみへん」は彼の代表作です。でまた、この本もとてもおもしろいです。



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ちょっとした質問1のB表が完成したら、以下のリンクをタップしてください。

ちょっとした質問1と2の入力フォーム

心理学とはなにか?

2017年4月20日

おつかれさまです。今日のスライド資料です。

[配付資料] 心理学とはなにか

さらに、配付資料では印刷不鮮明だった(すみません)、「教養教育の大切さ」と「心理学は一生役に立つ」のところの拡大版です。

拡大版4/20

オリエンテーション

2017年4月13日

はじめまして。約4ヶ月間よろしくお願いします。

このウェブがあるかどうか確認してくれたあなたは素晴らしい。

授業内容に関する質問や授業運営に関する要望はメールでも受け付けています。

今日配付したシラバスです。ここに掲載されたシラバスの内容については、配付したものとまったく同じです。それでも必要な人は以下のリンクからどうぞ

[配付資料] シラバス4/13版